ワクムスの先生はみんな何よりも子どもたちの未来を大切に思う熱意あふれる先生です!
子どもたちの心に火をつけるワクムスの先生
自分自身で「そろばんができること」と、「そろばんを教えること」とは違う能力が必要です。
「そろばんができる」程度の知識で、そろばんを教えても、
子どもたちの力を充分に伸ばす指導はできないでしょう。
ワクムスの先生はみんな何よりも子どもたちの未来を大切に思う熱意あふれる先生です。
日々子どもたちの状態を確認し、相談し合い、対策を練り、授業に臨みます。
わからないときは、とことんわかるまで付き合い、できたときは心から一緒に喜ぶ。
子どもたちとの信頼関係をどこまで築けるか、一瞬一瞬が真剣勝負です。
また、全国珠算連盟の指導技術や珠算に関する知識を学べるカリキュラムに沿って、
珠算スキルはもちろんのこと、子ども一人ひとりにあったやり方を教える知識や、
幼児にもわかりやすく指導する方法を学んでいます。
常に最先端の指導方法を追究し、研修や勉強会を行っています。
そして、そろばん教育だけでなく、人に迷惑を掛けないことを徹底し、「躾(しつけ)」を大切にしています。
まず、
- 遅刻をしないように「時間を守る」こと
- 教室に入ると「靴をきちんと並べる」こと
- 授業の始まりは「おねがいします!」のあいさつ
- 授業中は、「おしゃべりしない」「後ろを向かない」「立ち歩かない」「やる気のない気持ちを響かせない」
- 授業の最後は、「ありがとうございました!」の礼
など、人としてあるべき正しい姿、美しい心を身に着けてほしいと考えています。
そんな人の集まりだからこそ、お互いを高め合うことができますし、
前向きな教室の空気感を創りだすことができます。
私たちはそんな学ぶための環境づくりが重要だと考え、日々努力しています。