成果が出ない時

あれほどそろばんの練習をしていたのに、本番うまくいかなかった、、

と検定受験の際に悔しがる子どもたちが中にはおります。

 

また、

全然そろばんの級が上がらないから向いてないのかも、、

と話す子どもたちもおります。

 

よく胸に手を当てて考えてみましょう。

先生たちは子どもたち一人ひとりのことをいつもしっかり見ています。

 

本当に集中して練習することができていたでしょうか。

継続して取り組むことができていたでしょうか。

ただ漠然とするのではなく、目標を明確にして練習できていたでしょうか。

 

厳しいようですが、教室に毎週一時間来るだけで家で練習しなければ人間忘れてしまいます。

できなくなって当然です。

また、自分の意志がなくやらされてるだけだと、上手くいかなければ自信がなくなりストレスになるでしょう。

 

成果が出る子の共通点は、

もっと上手くなりたい、級上がりたい、大会に出たいと意欲的な子。

教室にたくさん来ている、家でもたくさん練習している子。

楽しんで継続することができている子です。

 

子どもたち見ていると、最初やる気が無いような子でも、

いざスイッチが入ると集中して取り組み、授業が終わるころには笑顔で満足して帰っていきます。

 

やはり、成果が出るか出ないかは、環境が大きいです。

子どもたち、教室に来たら変わります。どんどん教室を利用してもらえたらと思います。

その方が間違いなく子どもたち、成果が出ます。

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