「早くしなさい」「遅いわよ」こんな言葉を一日に何回もこどもに言ってしまいませんか?
幼児は時間という概念がありません。また、先を見通す力が身についていません。
そろばんでは決められた問題数を一定時間内に解くことによって時間感覚が身に付きます。
さらに、ワクムスでは分刻みの統一カリキュラムなので、より時間を意識して行います。
時間感覚を養うことで身に付けてほしいのは「時間を守る」ということです。
「授業に遅刻しない」「検定試験の〆切厳守」などの厳しいルールもこどもたちに
身に付けてほしいと思っています。
そのためには、私たち大人も時間を守ることを意識してお手本とならなければなりませんね。