そろばん大好き!

「勉強大好き」「勉強って楽しい」そう言える子に育って欲しいと思いませんか?

子どもは本来、学ぶことが大好きです。

低学年、学び始めの子どもに必要なことは、つまずきをなくしてあげること。

集中力、やり遂げようとする力は、小さなお子さんにはまだ備わっていません。

なので「あれ?どうやるのかな」「これでいいのかな?」と疑問が出た時に、そばにいてすぐにヒントを出したり、手助けをしてあげてください。

大人が手助けをしたとしても、「出来た」という自信は大きな喜びにつながります。

まずは、簡単なことを繰り返し褒めてあげましょう。「沢山できたね」「全部マルだね」「一人で出来るなんて凄いね」という感じです。

子どもは出来ることが嬉しく、褒められたことが自信になります。そして、「勉強するって楽しいな」と感じると、もっと勉強したくなるのです。

反対に、小さなつまずきに対して「それぐらいもう分かるでしょ」「さっきと同じなのに」「そんな事も分からないの」と言われると、

自信をなくし、出来ないと叱られる苦痛なものになってしまうのです。

低学年のうちは勉強部屋が必要ないといわれるのも、ちょっと困った時に「ねぇお母さんこれどうやるの?」といつでも聞ける環境だからという理由もあるのでしょう。

 

ワクムスでも、最初のテキスト「ホップ」の時には先生が何度も声をかけながら、つまずきがないように指導をしています。

褒められ、出来ることが楽しいと感じる、だから「そろばん大好き」と言ってくれる生徒がほとんどです。

「そろばん大好き!」「そろばんって楽しい!」子供のやる気を引き出しながらステップアップ目指します。

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